債務整理 弁護士コラム

本気で買い物依存症を解決する方法は?ストレスから買い物に走ってしまう女性へ

2020年02月26日
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本気で買い物依存症を解決する方法は?ストレスから買い物に走ってしまう女性へ

「買い物をしていると、嫌なことを忘れることができる…」と買い物依存症に陥ってしまう女性が社会問題化しています。買い物依存症を放置することで、最悪の場合、離婚問題や借金問題にまで発展してしまうこともあります。

今回は、「恐ろしい買い物依存症が与える影響」「買い物依存症を解決するための具体的な方法」をご紹介していきたいと思います。ご参考になれば幸いです。

1、もしかして買い物依存症? まずはセルフチェックをしてみよう

「買い物依存症かも…?」と買い物依存症に不安を感じる方は、まずセルフチェックから始めてみましょう。買い物依存症は病気です。
少々モノを買いすぎるくらいでは買い物依存症に当てはまりません。

  • イライラや不安感を買い物で解消している
  • 買い物をすると気分がすっきりとする
  • 買い物をするために多くのクレジットカードを作っている
  • 店員さんに褒められると、気分が高揚し、つい要らないものまで購入してしまう
  • 買い物の後に罪悪感に襲われることがある
  • 買い物がしたいために周囲の家族などにうそをついてまで買い物をしてしまう
  • 家の中に使わない品物がたくさんある


上記の項目に多く該当しているほど、買い物への依存具合が高いといえます。
早急に対策すべきです。

2、買い物依存症とは?

  1. (1)買い物依存症とは?

    買い物依存症とは、ストレスを抱えている人が買い物をすることによる高揚感によりストレスから一時的に解放されるため、買い物をやめたくてもやめられない状態に陥ってしまうことを指します。

  2. (2)買い物依存症に陥る主な理由は「ストレス」

    買い物依存症に陥る主な原因は「ストレス」です。現代社会では誰しも大なり小なりのストレスを抱えています。そのストレスの発散方法として、買い物をすることで得られる高揚感や満足感を選択してしまうことで、買い物依存症に陥ってしまうのです。

3、放置すると怖い! 買い物依存症

  1. (1)買い物依存症で引き起こされる2つの恐怖

    買い物をすることでストレスを発散する買い物依存症。買い物依存症を放置すると、悪化の一途をたどり、家庭崩壊や借金地獄に陥ることになります。

    ①家庭崩壊
    買い物依存症を放置することで、家の中に使わないモノがあふれてきます。よって、家族も買い物依存症の気配に気が付き、買い物をやめるように説得したり、医師の診断を受けることをすすめてきます。

    しかし、「依存症」状態に陥っている本人は自分が病気であることを認めたがらないという傾向があります。このため、周囲の家族も説得に疲れたり、不安感を抱えることになります。

    結果として、家族の心がバラバラになり、家庭崩壊へと事態が悪化してしまうことになりかねません。

    ②借金地獄
    近年は買い物依存症に陥りやすい環境が整っているといえます。インターネットで簡単に買い物をすることができるほか、クレジットカードで高額の商品でも簡単に購入することができるからです。

    買い物依存症に陥ってしまうと、モノを購入することではなく、「買い物をする」ことが目的となってしまい、買い物から抜け出せなくなってしまいます。

    「買い物をしたい」、そのためのお金は借金で賄ってしまうといった方が多いのも買い物依存症の特徴です。

    しかし、クレジットカードにも、借金にも当然「限度額」があります。限度額に達してしまうと、あとは借金地獄が残るだけになってしまいます。

  2. (2)病気は悪化するだけと認識しよう

    買い物依存症を克服するためには、まず「病気は悪化するだけ」という認識を持ちましょう。放置しても治るものではないのです。買い物依存症に陥ってしまったら、早めに専門家に相談することをおすすめします。

  3. (3)借金と家族の不満は増えるだけだと認識しよう

    買い物依存症に陥ってしまった場合、借金と家族の不満は雪だるま式に増加するだけであると認識しましょう。家庭崩壊や離婚といった最悪の事態になる前に、専門家に相談して買い物依存症の治療をしていきましょう。

4、買い物依存症は、病気であることを認めよう

買い物依存症は病気です。よって、放置すると悪化の一途をたどり、最終的には離婚や自己破産といったことになりかねません。
依存症は「否認の病気」といわれていることからもわかるように、本人に病気であるとの自覚がないことが問題です。
「買い物依存症かな…?」と思ったら、まず専門家に相談しましょう。

また、家族や周囲の人に「買い物依存症では?」と忠告された場合は、「違う」と否定することから始めるのではなく、「買い物依存症かも?」といった視点で問題に取り組みましょう。

病気であると認識できないと、治療という段階に進めません。まずは病気を認識することが重要です。

参考:厚生労働省ホームページ「依存症対策」

5、買い物依存症を本気で治したいなら、専門機関に相談しよう

買い物依存症であると自覚したら、次に専門機関に相談をしましょう。繰り返し言いますが、買い物依存症は病気です。よって、治療しなければ、良くなることはないからです。
買い物依存症を相談することができる機関の一例は、下記になります。

  1. (1)保健所

    保健所ではこころの健康、保健、医療に関する相談、未治療、医療中断の方の受診相談、依存症の家族相談など幅広い分野に関する相談を受け付けています。
    また相談方法も電話相談or面談による相談と選択することが可能です。
    保健所では、保健師、医師、精神保健福祉士などの専門職が相談に対応しているため、安心して買い物依存症に関する相談をすることができます。
    管轄の保健所は下記のサイトから検索すると便利です。

    参考:厚生労働省HP 「保健所管轄区域案内」

  2. (2)精神保健福祉センター

    各都道府県・政令指定都市に1か所ずつ存在している、「精神保健福祉センター」ではこころの健康についての相談、精神科医療についての相談、社会復帰についての相談、アルコール・薬物・ギャンブル依存症の家族の相談などに対して、電話や面接で相談を受け付けています。

    相談は医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、臨床心理技術者、作業療法士などが相談に当たっています。
    管轄の精神保健福祉センターは下記のサイトから検索すると便利です。

    参考:全国精神保健福祉センター長会HP 「全国精神保健福祉センター一覧」

  3. (3)専門医療機関に相談する

    依存症対策全国センターHPから厚生労働省の定めた基準を満たした依存症に関する専門相談窓口と医療機関を検索することができます。

    参考:依存症対策全国センターHP

  4. (4)自助グループ・回復支援施設に参加する

    自助グループ・回復支援施設とは同じ問題を抱えた人と自発的に、当事者の意志でつながり、結びついた集団のことです。

    依存症は「孤独の病気」とも言われています。同じ悩みを抱える仲間と一緒に悩みに向き合うことで、問題を解決しやすくなります。

    一人で悩む必要はありません。買い物依存症という病気に専門家や仲間と取り組んでいくことで、孤独感から解放され、治癒しやすくなります。
    まずは、相談から始めてみましょう!

6、買い物依存症から引き起こされた借金問題を解決する方法

買い物依存症に陥った場合、高確率で借金問題を抱えてしまいます。そもそも「依存症」の恐ろしい点は、行動が繰り返されるうちに脳がその刺激に慣れてしまい、より強い刺激を求めるようになることです。

買い物依存症に当てはめると、最初はプチ贅沢的な買い物でも満足できていたのに、買い物を繰り返していくことによって、脳が刺激に慣れてしまい、買う商品の金額が高額化していくことになります。よって、クレジットカードやカードローンで高額商品を購入するようになることで、借金問題を抱えてしまうことになるのです。

こうして、抱えてしまった借金問題は、専門家である弁護士に相談することで解決することができます。弁護士に借金問題を依頼することで、しつこい督促なども最短1日で止めることが可能です。

また弁護士は相談者に最も適している解決方法を提示してくれるため、相談者は安心して弁護士に借金問題をお任せすることができます。
まず、買い物依存症で抱えてしまった借金問題から、解決していきましょう!

7、まとめ

今回は買い物依存症が与える影響や買い物依存症を解決するための具体的な方法をご紹介してきました。買い物依存症は病気です。放置すると、さまざまなトラブルを抱えることになりかねません。

まず、「自分は買い物依存症である」と自覚し、早急に治療を始めましょう。
もし、買い物依存症が原因でトラブルを抱えてしまった場合は、病気に関する相談は専門機関に、借金や離婚といった問題は弁護士に相談しましょう。

問題を一人で抱え込む必要はありません。真摯に相談に乗ってくれる専門家とともに、一緒に問題を解決していけばよいのです。

買い物依存症により借金問題を抱えている方は、まずはお早めにベリーベスト法律事務所へご相談ください。

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