債務整理した場合、デビットカードに影響はありますか?
債務整理をしても、
デビットカードは引き続き利用できます。
債務整理によって個人信用情報機関のデータベースに事故情報が登録された場合、借り入れ(ローン)やクレジットカードの利用など、与信(※)を伴う取引は行うことができなくなります。
※与信:債務の支払いを待ってもらうこと
しかしデビットカードは、
利用と同時に銀行口座から引き落としが行われるため、与信が発生しない仕組みになっています。よって、債務整理を行ったとしても、デビットカードが解約されることはありません。
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